こんにちは。
石本です。
今日は、店舗経営者が
オンラインスクールを作る時に
どうやってターゲットを設定すれば
当たりやすいのか
といった、話をしたいと思います。
ターゲットを決める時、最初に
BtoBなのかBtoCなのか
つまりは
「事業者に教えるのか」
「一般の人に教えるのか」
のどちらか1つに絞ることが
大事なのですが
欲を出して両方にしてしまうと
コンセプトが弱くなってしまうので
注意が必要です。
次はさらに、事業者の中でも
「同業者」なのか
「異業種」なのか
を考えます。
いままでやってきた技術を
教えるんだから
同業者に決まっている
と思う方も多いですが
例えば、
整体の技術を
老人ホームに導入したり
音楽の技術を
ヨガ教室に導入したり
こういった考え方をすると
同業者意外にも
あなたの技術を使える所が
結構出てくるんですよね。
この時に
あなたに少しでも関係がある
異業種を狙うのがポイントです。
また、一般の方に向けた
スクールを作る場合
学生、高齢者
小さな子供がいるお母さん
○○の資格を持っている方
などなど・・・
ターゲットをズラすだけで
今までとは全く違った
スクールができてしまうんです。
こういった考え方をして
あなたの技術を
どこに持っていくと
価値が上がるのかを考える。
砂漠で水を売る様な
そんな、感じでしょうか(^^)
あなたの技術は
どこで求められているのか
ぜひ一度、考えてみて下さい。