【薄利多売からの脱出】
こんにちは。
石本です。
前回までのブログで
なぜ飲食店経営は薄利多売になるのか
というお話しをしました。
↓
「今日でお店をやめました」
https://ishimotomakoto.net/blog/2021-10-30/
「お店をやめて感じたこと」
https://ishimotomakoto.net/blog/2021-10-31/
緊急事態宣言が解除され
売り上げがコロナ前に戻るのであれば
営業に集中するのがベストだと思います。
ただ、私のお店は
売り上げが直ぐに戻らない状況でした。
その分をカバーしようとして
いつもは、やっていないランチ営業や
テイクアウト、デリバリーに力を入れていくと
さらに薄利多売になり
体力も時間も消耗していき
それが美徳だと感じて
薄利多売の沼にハマっていく・・
今までは、その繰り返しでした
今回は何をしたか
それは、飲食店の構造とは真逆のことをやりました。
低単価→高単価
初期投資が高い→低い
拘束時間が長い→短い
それに一番適していたのは
オンラインでの先生業でした。
お店をやりながら
週2〜3回は別の事業を行い
別の事業だけで
月商で140万円、利益率は75%を
越える様になってきました。
実際に何をして
お店をやりながら、月収100万円を超えたのか
次のブログで、お話しします。