【実録】飲食店向けコンサルタントの仕事って?

【実際の私の体験談です】

こんにちは!
石本誠です。

今日は私の実体験を
お話したいと思います。

私が飲食店の経営をしながらの
最初の副収入は、現場型の
飲食店向け経営コンサルでした。

始めたばかりでしたが
常に3社との契約がとれていて
月30万円前後の収入がありました。

可動日数は週1~2日でしたので
お店をやりながらでも
負担には感じませんでした。

・メニュー構成の見直しをして
収益改善をしたり

・社長と一緒に
店長向けのマニュアルを作ったり

・時には、オーナーを連れて
外商のまわり方を指導したり

すごく、やりがいのある仕事でした。

個性のある方が多くて

訪問時に従業員を全員集めて
お茶を出して出迎えてくれる方

時間を伝えてあるのに
ご飯を食べている方
そのあとタバコ吸ってるし・・

いろんな方がいらっしゃいました。

ただ、どの方も温かみがあって
家族ぐるみで話をされる方や
人生相談をされる方もいて

冷たい感じで、数値分析をするような
そんな仕事のイメージでしたが
全く違うことに気付きました。

先輩のコンサルタントからは
「また、来て欲しいと思われるか」
それが、大事だと言われ

「えっ、そこなの?」
と思っていました。

コンサルタントって言っても
偉そうに指導するのではなく

心の支えになるような
そういった人間関係が必要だと

そういったことを
ここで学びました。

その後、もっと単価の高い
めちゃくちゃニッチな
コンサルをするんだと思って

事業を大きく変えていくのですが

そのことは
また、今度お話しますね。