サポート期間は長い方が良いの?

こんにちは。
石本です。

自分の技術を教える
スクールを作ろうとしたとき

サポート期間は
何ヶ月にするのが良いのか
迷う人って多いです。

結論から言うと

「入会してから、習得できるまで
 の期間に合わせる」

ということが大事です。

自分が教えようとしていることを
生徒さんが覚えるには
何ヶ月かかるのか

それに合わせて
サポート期間を決めて下さい。

特に注意する点として

①周りのスクールに合わせない

自分のスクールは

「短期間で習得できるから3ヶ月」

「苦手な人に教えるから12ヶ月」

など

自分が教える内容に
合わせた方が良いです。

②「金額にあわせた期間」で決めない

20万だから6ヶ月とかではなく

逆に、期間を決めてから
それに見合う金額にした方が
良いです。

③内容より先に期間を決めない

こういう方、よくいるんです。

サポート内容が決まっていないのに
最初に期間から考えると
スケジュールに無理が出てきます。

以上の点を踏まえて
スクールのサポート期間を決めると

生徒さんの不満の少ない
スクールができます。

期間は短い方が喜ばれるのか
長い方が喜ばれるのか

それは、その講座次第なので

自分の講座の内容に合わせて
柔軟に考えることが重要です。