「やりたい事業」の落とし穴

こんにちは。
石本です。

お店をやっていて
オンラインで
何か別の事業をやってみたい

最近はそう考えている方が
増えきました。

私に相談へ来る方も
やりたい事が決まっている人が
多いのですが

「やりたい事があるのなら
直ぐにやってしまえばいい!」

なんて、無責任なことは
私は言いません(^^)

もし、あなたがオンラインで
お店以外に何かやりたいことが
あるのでしたら

1.方向性は合っているのか?
2.見せ方はどうするのが良いか?

この2点は
必ず良く考える必要があります。

まちがった方向に
努力しても全く成果は出ません。

1.方向性は合っているのか?

あなたがお店で培った知識や技術を

・主婦さんに教えるのか
・同業者に教えるのか
などなど

同じ知識を使っても
ターゲットを変えるだけで
全く違うスクールになります。

2.見せ方はどうするのが良いか?

あなたが教えようとしていることを
どう表現すれば

・伝わりやすいのか
・インパクトがあるのか

これは、小手先だけの
ネーミングの話ではなく

あなたの魅力を十分に伝えるためには
どう表現すれば良いのか?

ということです。

ですので
同じスクールを作ったとしても

それを運営する人によって
まったく見せ方が異なってきます。

特に店舗や教室運営を
されている方は

会社員と違って、人それぞれの経歴に
大きなが特徴があることが多いです。

これをどう生かしていくか

それが、あなただけの
とがったスクールを
作るポイントです。