こんにちは。
石本です。
私は今まで
Facebook広告を
使っていたのですが
今月から
YouTube広告に
変えてみました。
結論、リスト単価が
半分以下になり
やってみて
めちゃくちゃ良かったです。
ただ、個人でYouTube広告を
出す時の注意点って
あまりネットにも、出ていないので
わからない事が多くて
大変でした(^^;)
私が実際に
Facebook広告から変えて
YouTube広告を出して
気付いた事は、この6つでした。
①大手企業が多く出している
競合の広告を分析したのですが
大手企業ばかりで
個人や中小企業は少なかったです。
なので、これは
「逆にチャンスだ!」
そう思いました。
②広告を作るのが面倒
広告を常に月3~4本は
作成していくのですが
広告を動画で
作らなくてはいけなく
これが本当に面倒!
だからといって、外注すると
結構かかってしまうので・・・
だから、大手企業が
多いのかもしれません。
③ショボい動画でも反応が良い
私はzoomにバーチャル背景をいれて
録画したものを
広告にしているのですが
こんなやり方でも
リスト単価は今までの半分です。
見た目よりも
言っている内容の方が
大事なのかもしれません。
やった者勝ちかも(^^)
④自動でできるアプリが増えた
テロップという
文字の表示を
アプリで自動入力したり
文字だけの動画広告の場合には
自動読み上げアプリを使ったり
してみたのですが
色々とあって驚きました。
今は素人が動画を作る
機会が増えたので
こういったアプリが
どんどん増えていっています。
自動テロップも自動読み上げも
精度が高くて驚きました。
⑤最初の1週間が全然ダメ
FB広告と同じように
AIが表示先を判断するのですが
YouTubeの場合
Facebookの様に
個人情報を登録している人が
少ないので
狙った人に広告を出すのに
時間がかかるそうです。
⑥最初の30秒以内に
スキップされると広告料が無料
これってすごく大きいです。
最初の30秒以内で要点を話せば
興味のない人はスキップしますので
それを計算して
広告動画を作りました。
まだまだ、始めたばかりで
これから気付くこともあると
思いますので
また
お伝えしていきますね。