3日で原価率を5%下げた方法

こんにちは
石本誠です。

今日は、私のお店でのお話しです。

何か1つでも
ヒントになればと思います。

短期間で原価を下げるために
実際に行った5つの手順について
お話ししたいと思います。

①インパクトが大きい食材に絞る

1万円分しか仕入れていない食材を
20%安く仕入れても2000円しか
得をしないので、時間のムダです。

伝票を見て、1ヶ月間の
仕入れ額の高いものから
手をつけていきました。

②ネットや量販店で最安を調べる

上記の物だけに絞り込み
できるだけ、全く同じ食材を
安く仕入れられないかを調べました。

最近は業務用の販売店の方が
ネットよりも安い事が多くあります。

③取引先に伝える

この内容を取引先に伝えます。
私の場合は
ほとんど下げてくれました。

取引先の方と
話をしやすい関係を作っておく
ことも大事ですね。

④メニューブックを調整する

仕入れ金額の下がった
料理の出数が増える様に
メニューを変えます。

一番売りたいものを

メニューが縦書きの場合→右上
メニューが横書きの場合→左上
に表示します。

また、写真や文字を大きくしたり
赤や黄色など目立つ色に変えます。

⑤相乗積を使い簡易チェックする

月末に結果を見るのではなく
理論原価を簡易で
小まめにチェックします。

相乗積とはスーパーなどで
よく使われる手法ですが

私が使っている独自の計算式は

・対象の料理の原価率(35%→25%)
・対象の料理の売上構成比(20%)

だった場合
・原価を10%下げた商品が
・20%出品しているので

10%×20%=0.1×0.2=0.02
この場合、2%の原価ダウンです。

お店の売り上げが月200万の場合
月4万円の利益改善に
なるということです。

*厳密には少し誤差が出ます。

覚えてしまえば毎日
暗算でできます。

私はこのやり方を続けて
原価を17%下げました。

あくまで私のやり方なのですが
参考になればと思います。