こんにちは。
石本です。
意外な広告の作り方
それは
「映画の予告編をマネする」
という方法です。
特にYouTube広告などの
動画広告に使える手法なのですが
オンラインだけでなく
チラシ等のオフラインでも使えます。
広告を作ろうとした時
商品のベネフィット(効果)だったり
特徴を伝えるのが王道ですが
そうではなく
映画の予告編の様に
インパクトが強いものだけを
並べていくという方法があります。
映画の予告編を見て
実際に映画館に行ったら
予告編の内容が全てだった(^^;)
ってことありませんか?
もちろん誇張しすぎて
大げさな表現はいけませんが
自分の商品の中で
インパクトのあるものだけを
並べておけば
めちゃくちゃ凄い商品に
見えますよね。
広告を作ろうとした時に
講座のステップを順番に説明したり
といった
企画書の様な物を
作る人が多いのですが
広告はインパクトが重要なので
そこを意識しないと
いけないんですね。
例えば、学習塾の場合
「当塾では入塾後にこういった手順で
学力を上げていきます」
ではなく
「当塾では○○と△△と
いった特殊な手法を用いて・・・」
といった内容にした方が
効果が大きいという事です。
「自分はできているから大丈夫」
と思っている人ほど
実際に広告を見ると
そうなっていない事が多いです。
自分の商品やお店で
インパクトの強いことは何なのか
そして、それは
広告に活かされているのか
ぜひ、もう一度
振り返ってみて下さい。