オンライン集客の勘違い

こんにちは。
石本です。

今日は、オンライン集客で
よくある勘違いについて
お話ししたいと思います。

オンラインで
集客をしようとした場合

・インパクトを付けて表現をする
・商品の魅力を上手く伝える

などといった
売り込みに近いことばかりを
考えてしまいますが

ここには大きな落とし穴が
あります。

例えば、お店に買い物や
食事に行った際に

・お似合いの洋服をおススメされたり
・おススメの料理を説明されたり

すると思いますが

これは
その商品や料理に興味があって
お店に入った人に対して

店員さんが、対面で話すので
それでいいんです。

これがオンラインだった場合

ベットで横になりながら
偶然、広告が出てきて
何となくページを見に来た

というレベルなので
直ぐに、商品の販売をしては
ダメなんですよね。

そこで必要なのが
「教育」という考え方です。

お客様を教育するって
何だか失礼な言い方ですが(^^)

あなたの広告やブログを見て
商品のページを見に来た方に

・あなたの自己紹介
・何でこの商品を売っているのか
・この商品を使うと何が起きるのか

などなど、売り込む前に

自分の情報や、商品への想いなどを
伝える必要があるんです。

これによって
「見えない相手から買う」という
不安を払拭していくんですよね。

今はオンラインで
販売されているものが多すぎて
顔も見えない人が売っているので

正直
怪しまれてしまうことが多いです。

なので、あなた自身を知ってもらって
商品の情報をしっかりと伝えた上で
セールスに入る。

これが必要です。

難しそうに感じますが

この、オンラインでの
「集客導線」と言われるものには
”型”があるので

一度、覚えてしまえば
何度でも使えます。

先ずは手さぐりに
オンラインで集客をするのではなく

型をしっかりと覚えてから
自分なりにアレンジすることを
おススメします。