こんにちは。
石本です。
今日は
意外な、売れない講座の落とし穴
として
オンラインで講座を
売ろうとした時に
誰もがやってしまう
間違えについて
お話ししたいと思います。
結論から言うと
あなたの技術を使った
講座を売る際に
お客様には
「解決策」ではなく「痛み」を
訴求する必要がある
ということです。
例えば
「栄養学の知識を使って
健康になって若返る方法」
ではなく
「特殊なやり方で
白髪がなくなる方法」
の方が痛みに訴求しているので
お客様は反応するんですよね。
講座名は、「若返る方法」でも
売る時にはもっと
痛みにストレートに
訴求する方が講座は売れます。
私の講座も
「店舗や教室運営をしている方が
オンラインスクールを作る講座」
ですが
これだと「解決策」になるので
広告などでは
「体力に限界を感じてる」
「将来に不安がある」
といった痛みから
「高額の塾に通ったけど
できなかった」
「SNSを投稿し続けたけど
売上にならない」
といった次に来るであろう
痛みを訴求して
お客様の共感を誘っています。
あなたの売りたい商品が
お客様の痛みに
ストレートに伝わっているか
ぜひ、振返ってみてください。
