差別化した講座を作る方法

こんにちは。
石本です。

私の講座では
店舗や教室運営をされている方が
オンラインで講座を作るのですが

この時に
他の講座との差別化をすると
売れる講座を作れますが

どの部分を
差別化するのが良いのか?

これには
あるポイントがあります。

講座のコンセプトを
考える時には

「レッドオーシャンでニッチ」に
考えることを
いつも伝えているのですが

領域はレッドオーシャン
(競合の多い分野)を選ぶので
ここでは、差別化しづらいので

その領域の中で
ニッチに絞ることで
差別化を図ります。

例えば

「英語の先生になれる講座」
これは、今ではすごく
レッドオーシャンですが

この中で何に絞るのか?

「英検3級取得に絞る」
「コーチングの技術を使う」
「集客の方法にこだわる」

などなど

英語の先生を育てる方法にも
色々な技術や手法が
あると思うのですが

この部分で差別化をすると
売れる講座を作れます。

逆に領域で、差別化をすると
売りづらい講座になってしまうので
注意が必要です。

例えば
「スワヒリ語の先生になれる講座」
を作っても

ちょっと売るのが
難しいですよね(^^)

この様に
あなたが、やりたい講座を
差別化しようとした時

差別化を図る部分を
間違えない様に
コンセプトを組み立てると

しっかりと
他社との差別化ができた
売れる講座が作れます。