失敗を前提に事業を立ち上げる

こんにちは。
石本です。

私の講座では
店舗や教室を運営されている方が
新たな事業として

オンラインスクールを
立ち上げるのですが

実は、この時に
「失敗を前提に事業を立ち上げる人」
は成功するのが早いんです。

「失敗すると思って」
事業を立ち上げる
ということではなく(^^)

「リカバリーが早いか」
ということが大事なんです。

たとえば

気合を入れて広告を作って
「これは絶対当たる!」
と思っていたのに、大外れしたとき

「直ぐに次の行動に移れるか」
ということです。

さらに

リカバリーを直ぐにしないと
失敗したままで止まるので
イヤな気持ちが続いて

どんどん行動が
遅くなっていきます。

直ぐにリカバリーすれば
失敗したことなんて
忘れてしまいますよね(^^)

特にオンラインで
事業を立ち上げると

お店の看板を作り変えるのとは違って
簡単に軌道修正ができます。

ですので

「一発で成功させよう」
と考えるのではなく

「修正をしながら
 正解に近づけていく」

オンラインビジネスの場合は
この考え方が大事だと思います。