売れる講座名を考える方法

こんにちは。
石本です。

先日、コピーライティングの
勉強会に参加した時に

プロのコピーライターは
「売れる商品名」を
どうやって考えているのか?

と質問したのですが

その答えは1つで
「とことんまで、たくさん考える」
ことだそうです。

ある広告代理店では

1つの商品名を考えるのに
最低でも100個考える様に言われて

この100個を出し切ることで
頭の中が整理されるそうです。

ただ、これでは終わらず

それを提出をすると
「明日までにもう100個
 考えてきてください」

と言われて
泣きそうになりながら
もう100個考えるのですが

この、追加で考えた100個の中に
今までにないキャッチコピーが
出てくるそうです。

孫正義さんの
「脳みそがちぎれるほど考えろ」
という言葉がありますが

限界を超えたところに
今までに無い物が
出てきたりするんですね。

ですので

自分自身でも
「いい案が出ない」
そう思った時には

「まだまだ考える時間が
 足りないんだ」
と思う様にしています。

売れる商品は
簡単には思いつかない

当たり前のことですが
いざ、自分のことになると
行動できないものですね。