共感できない文章の落とし穴

こんにちは。
石本です。

メルマガやブログ
お店のポスターなどで
共感できない文章とは・・・

ズバリ
あなたはこれをやってませんか?

それは
見ている人の口調に合わせていない
ということです。

私は今まで、このパターンで
たくさん、つまづきました。

例えば

事業者向けに書いているのに
軽すぎる口調

OLさん向けに書いているのに
かしこまった文章

になっていませんか?

年齢層は?
性別は?
職業は?

その人たちが普段使っている
口調を意識してみて下さい。

「~ですよね!」
にするか

「~だと私は思います」
の方が良いのか

こういった、文末の表現だけでなく

「お客様」なのか
「お客さま」なのか

こんな所で共感って
生まれてくるんですよね(^^)

職業がら
他の人の文章を添削する事が
多いのですが

書いた本人が、文章を見直しても
気付かない事が多くあるんです。

あなたの文章も
他の人に見てもらって

文章の内容ではなく
口調の部分で

「読んでみて
どういう気分になったか?」

こういった聞き方をしてみると
色々と気付くことが
あるかも知れません。