個別相談を増やす裏ワザとは?

こんにちは。
石本です。

先日のブログでも
個別相談を増やすには

Meta広告よりも
YouTube広告の方が良い
というお話しをしました。

このYouTube広告を使う際
個別相談を増やすために
最も有効な手段があるのですが

それは、対象外の人に
「広告を見させない様にする」
という方法です。

YouTube広告は右下に
「広告をスキップ」という文字が
出ていると思います。

このボタンを
30秒以内に押した人には
広告費が全くかかりません。

ですので
最初の30秒以内に

「対象外」や「興味のない」人には
スキップをしてもらえるような
工夫が必要です。

つまりは、興味のない人には
「広告を見させない努力が必要」
ということなんですよね(^^)

ですので
講座のコンセプトを考える際に

どういった人は対象外なのかを
ハッキリと決めておく
必要があります。

ターゲットを絞ると
お客様が減るのでは?
と考える人も多いのですが

この様に、広告を使う場合は
ターゲットが
ハッキリとしていた方が

少ない広告費で
狙った人を集められます。

もちろん、絞り込み過ぎて
「36才限定!」などというのは
やりすぎですが(^^)

なかなか、お客様を
集められない時には

ターゲットを明確にするのと同時に
対象外の人も明確にすることで

結果的に少ない広告費で
個別相談を増やすことができます。

もし、集客に悩んでいる
または、これから講座を作りたい

そう思っている方は
ぜひ、この部分を
意識してみてください。