コンセプト作成よくある勘違い

こんにちは。
石本です。

私の講座では
店舗や教室運営をされている方が
オンラインスクールを作るのですが

長く、店舗や教室運営をされている方
ならではの、落とし穴があります。

それは

「色々な技術を取り入れれば
 強いコンセプトができる」

という勘違いです。

今までやってきたことを全て
入れ込もうとして

分かりづらい講座が
できてしまうことが
よくあります。

メソッド(手法や方法)は
沢山あっても良いのですが

講座を受けることで
どう変われるのか?

という
「ベネフィット」の部分を

たくさん前面に出してしまうと
訴求の弱い講座に
なってしまいます。

例えば、ライザップが

痩せることもできるし
肌もキレイになるし
内面的にも健康になれます!

という
ベネフィットを打ち出したら
訴求が弱いですよね(^^)

こういった形で
特に、店舗や教室運営を
長くされている方は

できることが多いので
これに、ハマってしまう
可能性が高いんです。

まずは今までの技術を
棚卸してみて

それを使って
一番、効果が出せそうなことを
コンセプトとして考える。

あなたの技術で
誰をどの様に
変えることができるのか?

ここを、1つに絞り込むと
売れる講座が作れます。