インパクトのある文章の作り方

こんにちは。
石本です。

私の講座では
店舗や教室運営をされている方が
オンラインスクールを作る

のですが

この時にどうやったら
目を止めてくれるのか

インパクトを付けるには
どうしたらよいのか
悩むところです。

インパクトを付ける方法は
色々とありますが

今日は、私の講座でよく使う
大きな2つの方法を
お話ししたいと思います。

まず、1つ目が
「パワーワード」を使う
という方法

革新的、最先端
20年研究の結果・・・

などなど

インパクトのある
ワードを入れると
目に止めることが出来ます。

ただ、パワーワードを多用すると
怪しい文章になりますよね。

そこで、おススメなのが
「意外性」のある文章を考える
という方法。

例えば

レコーディングダイエットの場合

「運動も、食事制限も
することなく痩せられる」

これって意外ですよね。

ただ、意外なものなんて
自分にはないし・・・

という場合には

2つ目の
「意外なエピソードを付ける」
という方法があります。

例えば

「目標が無いと
モチベーションが下がる」

という当たり前のことを
表現する時に

意外なエピソードを付けると

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雪山への登山は
登りと降りの
どちらが遭難しやすいか

答えは降りの時なんです。

登りは頂上に上るという
目標があるので
気持ちが強くなりますが

降りはその分
気持ちが弱くなってしまう。

だから、降りの時に
モチベーションを
下げない為にも

次に上る山を決めてから
登山をするそうです。

ですので

目標は常に持っていることが
すごく大事なんです。
ーーーーーーーーーー

といった具合です。

あなたが書いている文章は
内容は良いのに

インパクトが足りないだけ
なのかもしれません。

特に、この「意外性」
と言う考え方は

色々な所で使えますので
ぜひ、試してみてください。